香港碼頭日記

香港での生活を徒然なるままに、、、

新舖咀、そして花坪

土曜日、もともとは早朝から船釣りで青物を狙いに行く予定だったのだが、数日前に風向きが変わり、青物が去ってしまったとのことで出航はキャンセル…。残念だが、天候やら潮の流れ、時期などで大きく左右されるのは仕方がない。どうやら来月になれば今度は鯛やガルーパの季節になるとのことだったので、それを楽しみにしておこう。

というわけで、この日はいつも通りおかっぱりからの釣り場を開拓するべく、草灣碼頭へ向かう(実は早朝に起床して、久々にランタオ島南東部の大浪灣でサーフ釣りをしようかと考えていたのだが、二度寝してしまった…)。

いつもは汲水門大橋の南側を二轉~草灣碼頭、花坪へと海岸沿いに南下するのだが、ふと橋の北側も釣りスポットがあるのではないかと思い付き、まずは新規開拓として北側を攻めてみることにした。

新舗咀への道。橋の下から一応舗装路があるのだが、人の気配はまったくなし…。

新舗咀の釣りスポット。写真にも泡が写っているが、ここは流れがあって、地形の変化がありそうな箇所を狙うとそこそこあたりはあった。

新舗咀には小さな砂浜も。ただし、海底は石がごろごろしていて根がかりリスクもそこそこあった。

橋の北側は、一応舗装された道はあるものの、ハイキングコースとしてあまり利用されている雰囲気もなく、人の気配はまったくなかった。釣果のほうは、あたりは少しあったものの、結局一時間半ほど粘って、上の写真にある地形の変化がありそうな箇所でベラが1匹釣れただけ。

これでは満足できないので、昼過ぎになって、やはり橋の南側、草灣碼頭から花坪を攻めてみることにした。

まずはトレイルの途中でランチ休憩。稲荷ずし4個入りで12香港ドル。これを2パックというのが一人で釣りに行くときの定番ランチのひとつだ。

途中の草灣碼頭で置き竿があったので立ち寄って、海面の様子を眺めてみた。なんかいまいちっぽいなと思ったらお爺さんが現れて、「今日はダメだ。全然釣れないよ」と。なので草灣碼頭はスルーして花坪へ。

花坪では最初はいつもの碼頭から投げてみた。すると30分ほどで小さいキスが3匹と悪くはない。悪くはないけど、小物ばかりというのは寂しいので、少し場所を移して、花坪碼頭から海に向かって左側の岩場を少し進んだ場所で釣ってみることにした。

花坪の碼頭近くの岩場。遠くにSUPのようなものに乗っている人たちがいたのだが、どうやらSUPではなく、小舟から漁をしている様子だった。

岩場だから根がかりしやすいかもしれないなという懸念はあったが、それほど根がかりもなかった。しかもここでは短時間にチャリコ3匹、良型キス3匹、メゴチ1匹となかなかの釣果。少し場所を移動するだけでキスのサイズがこれだけ変わってきたりするとは、やはり釣りは奥が深い。

帰りに、バスの出発時刻が迫っていたのでバスターミナルがある通りを小走りで駆けていたところ、ちょっとした段差に足を引っかけてしまい転倒…。なんでもない段差で転倒するなんて、ほんと情けない…でもこれが老化現象というものだと痛感。まあ大した怪我がなかったことを良しとしよう。

バスには無事間に合って17時前には中山紀念公園を通過。気温は29℃。ピークは過ぎたようだが、夕方でこの気温というのはまだまだ十分暑い。

中山紀念公園の温度計。17時前で29℃か…。もうしばらく暑い日が続きそうだな。