日本に帰国すると、決まって大型書店に立ち寄って、面白そうな本を物色するのが楽しみのひとつだ。今回もちょくちょく書店を覗いていたので、最終的には結構本を買い込んでしまった。
よく行っていた大型書店として、東京駅の八重洲口にある八重洲ブックセンターと渋谷の東急本店に入っていた丸善・ジュンク堂があるのだが、今回２つともなくなってしまっていて非常に残念…。
海外生活しているとアマゾンで大抵の本は手に入るし、しかもKindleだとダウンロードしてすぐ読めて非常に便利なのだが、やはり大型書店で面白そうな本を実際に手に取りながら物色するのは全然違うんだよな。けれども書店でかさばる本を買い込むというのは、もはや古い時代のスタイルなのかもしれない。寂しいけれど…。
