昨年終わりころからずっと散髪に行きたかったのだが、広東語のオンラインレッスンで「床屋で使う広東語会話」を受講してから、そこでマスターした広東語表現を使ってみようと思い、しばらく我慢していた。土曜日の夜にようやくレッスンを終えたので、本日は、いざ実践にのぞむ。
そして、先生に教わった広東語表現がこちら↓
一文目が「ここまで切ってください(ジェスチャーで示しながら)」、続いての文が「ここまで刈り上げてください(これは基本的に後ろと横の部分)」、最後の文が「さっぱりしてください」というもの。二声の発音がうまくできないことが多かったので、行く前に何度も音読しておく。
さて、練習の甲斐もあってか、本番では焦らずゆっくり発音してなんとか理解してもらえたようだが、「剷[caan2]青[ceng1]」の発音がいまいちだったらしく、何度も聞き返された。結局、最後は「剷[caan2]、少少[siu2 siu2]」で通じた模様。
出来上がりの髪型も特に変なことにはならず、なんとか当初の目的を達成。次のオンラインレッスンで一応復習して定着をはかることにしよう。
散髪してさっぱりしたし、天気もよいので日が沈む前にジョギングに出かける。
よくある平凡な週末だったが、散髪屋で広東語会話にチャレンジしたのは一歩前進。2024年、まずは広東語会話の上達を目指すことにしよう。