香港碼頭日記

香港での生活を徒然なるままに、、、

銅鑼灣にて

このところ週に一度くらいの頻度で銅鑼灣に行っている。実はささやかな楽しみがあって、それは滬揚川の酸辣湯麵を食べること。

酸辣湯麵、60香港ドル。麺がもっちりしていて美味しいのと、すっぱ辛さもほどよくて自分好み。

小籠包、58香港ドル。その日の気分で小籠包か生煎鍋貼のどちらかを選択している。

合計118香港ドルで満腹(ちなみに昨年は111香港ドルだったから、いつの間にか値上げしてた…)。

滬揚川の外観。この価格帯の店にしては店内が綺麗なのと、皿がプラスチックではなく陶器だというのも実は気に入っている(日本では当たり前だけど)。

夕食を済ませた後は、Hysan Placeに入っている誠品書店(eslite)へ。

誠品書店。文房具売り場も併設していて、日本の丸善みたいなイメージかな。

新年の抱負で、今年は広東語を頑張ることにしたので、語学関連のコーナーをのぞいてみる。日本語学習の参考書がたくさん置いてあって、日本に対する関心が高いことを実感する。

香港のスラング本があったので、購入。

実はつい先日、行きつけのコーヒー屋の店員さんと広東語に関する話をしていて、彼が広東語の特徴として挙げていたのが「色んなスラングがあること」だったので、広東語のスラング本を見つけて思わず購入してしまった。ページ毎にワンフレーズが載っていて、六声の表記があるのと、イラスト付きなので分かりやすい。周囲の会話を聞いていても、相変わらずさっぱり分からないのだけれど、まあマイペースで楽しみながらやっていこう。